2009年02月14日

「罠」

相変わらず直らないパソコンを放ったらかして、今日もお出かけです。
今週末は、構っていられないのです。
てゆーか、いったいいつになったら直るんだ、オイ。

今日は北千住・THEATRE1010で上演されている「」を観てきました。
なんか、東京の下町って、ビルに隠れてこういう劇場があっていいですよね〜。
ここは初めてでしたが、ちょっと端のほう見切れちゃうかもしれないけど、なかなか良い劇場でした。
ロビーは狭いけど、その前の待ち合わせ空間が広いしね。丸井の上にこんな場所が隠れてるなんて、びっくりですよ。

パソコンのせいで、予定より家を出る時間が遅れてしまい、約束の時間ギリギリに北千住に到着。
私にとっては、憧れの街・北千住(マジで)だったので、もっとゆっくりしたかった…!
友達が丸井の中にあるカフェで待っていてくれました。上まで吹き抜けのある、素敵なカフェだったな〜。隣の人が食べていたハンバーガーが食べてみたかった…いつかリベンジを!
こんなカフェまで隠れている丸井のビルって、ホントすごいと思う…。

さて。「罠」ですが。
公式のあらすじはこんな感じ。

『「あなたの妻だ」と言って現れたのは、知らない女性だった…!
巧妙に仕組まれ、張り巡らされた罠。手に汗握るスリリングな展開。
いったい犯人は誰? 6人の男女の騙しあい、駆け引き。真実は何処に?
失踪事件の深い闇は、驚愕の結末を迎える!』

というわけで、ミステリーな舞台です。

なんつーか、舞台にしろドラマにしろ、ミステリーって難しいですよね。
ドラマの場合、連ドラだと、あまり早く犯人がわかってもアレだし、ぎりぎりにわかってもな〜んだ、ということになりかねないし。
2時間ドラマだと、先に犯人を客にわからせて、最後に種明かしというパターンも使えます。そこから更に二転三転する場合も有り。
私としては、2時間ドラマパターンが一番いいのかな〜?と思います。ミステリーの3D化は、2時間ぐらいが引っ張る限度では、と。
舞台もこのぐらいの時間ですね、だいたい。

が。
なんだろな、今回の舞台。
最初の15分ぐらいで、すべて先が読めてしまいました。
だから、最後まで行っても「やっぱそうだったか」くらいにしか、思えず、驚きもなく。
微妙にこれはミステリーとして致命的なのではないか、と…。
他のバージョンを観たことないのでわからないのですが、演出が原因なのかな?それとも元の脚本が原因なのかしら?

というわけで、途中から正直とてもだる〜い気分で見ていましたが(この辺はしょってもいい、という場面がね)。
登場する6人の役者さんは、素晴らしかったです。

主演の加藤和樹くん。この人はやっぱり、トレンディドラマ(死語)でヘンなイケメン役なんて演らせるのはもったいないです(いや、あのドラマはそれなりに好きだったけども)。限られたスペースの中での、この役の動きというのは、制限だらけで大変だったのでは、と。そして、喉大丈夫?!と心配になるぐらいの絶叫(歌手なんだから)。すごい熱演でしたね。関係ないけど、相変わらずほっそいなー、彼は。
妻役の白石美帆ちゃん。憎々しげなところは、とても憎々しげだったのが、素晴らしかったです(誉めてるのよ!)最後の最後オチがバレるところ、まあ確かに他にやることはないんだけど、もう少し「刑事」役としての彼女を見たかったな。ストーリー上仕方ないんだけど、それが残念。
刑事役の大口兼悟くん。何かしばらく見ないうちに、妙にがっちりした体格になったような…(き、気のせい?!)
この刑事さんて、展開の都合上どうしても「バカじゃないの?!」「なんでアレに気付かないの?!」と客の心の中で罵倒されそうな役だと思うんですが(実際私はしていた)、そんな微妙な役どころを、バランスよく演じていましたね。
そしてカッコよかった!よかったんだけど、私の中ではつい先日まで見ていたドラマ版「チーム・バ●スタ〜」の仲村●オルさんと妙に印象が被ってしまって大変でした(笑)。なんでだろ、声?喋り方が似てたのかな?

終わった後の友人たちの感想も、それぞれって感じで。
ホント、ミステリーは難しいです。

開演時間が16時という珍しい時間だったため、終演はちょうど夕飯時。
友人が知っている居酒屋に案内してくれて、久しぶりにお酒を飲みながら、たっぷりと喋りまくりました。
ここのところ昼の公演が多くて、なかなか夜まで行かなかったからな〜。
たまにはいいものです。楽しかった!

…今思い出したけど、そういや今日はバレンタイン・デーでしたね。
すっかり忘れていた…くらい縁がなかった…。
posted by Mikkey at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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