2009年06月06日

「I Come with the Rain」

今日から公開の映画「I Come with the Rain」を観てきました。
以下ネタバレあるかもしれないので、ご注意ください。



…なんとなく言いたいことはわかるんだけどなー、うーん…という感じの映画でしたね。

PG-12ということで、猟奇的な場面が多いのは覚悟の上でしたが。それもいい加減最後は飽きてきたような(もういいよ、という)。
なんだろ、先日の「天使と悪魔」を見たときも思ったんだけど、最近の外国映画ってクドくないですか?最後のほうでこれでもかこれでもかと、ガンガン迫ってくるような表現をするような。
たいして数を見ていない私が言うのもアレですが。
とりあえず、男の裸はもういい(笑)。

そして今回も「天使と悪魔」のように(同列にするわけじゃないけど)、ある程度の宗教的素地がないと、ちょっとわかりづらいかもしれないですね。

ラストシーンは、簡単に言っちゃえばPTSDをしょったクラインが、十字架型に打ち付けられているシタオの姿を発見して、それに救いを見出す、ってな解釈でいいのかなー?よくわからん。

ただ、どんな解釈をするにせよ「おいおい、ここからがスタートじゃないのか、この話?!」という気分になっちゃうかと思います。最後はいささか、2時間かけた壮大な序章を見させられたような気になっちゃいました。

わからんと言えば、ス・ドンポがなぜあんなにリリに執着しているのもよくわからなかったし、クラインが依頼主から金に糸目はつけないって言われてるのに、なぜあんな安アパートに引っ越して、わざわざ自分の具合を悪くするようなマネをしたのかも、よくわかりませんでした。そのまま5つ星ホテルにいたって支障はなかったんじゃないのかなー?

ま、それもともかく、最大の謎はシタオのキャラクターでしょうか?
彼の父がクラインに仕事の依頼をするときに、息子の性格をちょっぴり語って、その後ミンダナオ島で事情を聞くぐらいしか、シタオのバックグラウンドがほとんど出てこないんですよね。
映画では超人的な扱いをされているので、それはそれでいいかもしれないんですが、もう少しなんとかしてくれないと、ただそれだけの人、で終わってしまいそうなんですね。それが上に書いた「宗教的素地」に繋がるのかもしれないけど。

とりあえず続編があるとかいう話は聞いたことがないので、これはこれで終わりなんだろうなー。なんか解せないなー(笑)。

今回のこの映画、友人が誘ってくれたのですが、そうじゃなかったら観なかったかも。それは感謝感謝。

俳優さんたちは、この大変な映画で、ものすごく頑張ったことだろうと思います。何しろ絶叫的シーンが多いので、喉大丈夫?と心配になるような(笑)。特に木村拓哉さん…。
今回の映画の木村拓哉さんは、なんつってもセリフがほとんどないので、よく言われる「キムタクはキムタクにしか見えない」ことはないと思います。身もフタもないこと言ってるような気がしますが。

個人的に、イ・ビョンホンさんが原田泰●さんにしか見えなくてどうしようかと…(笑)。私は役者の原田●造さんが大好きですが。

さて、最後にひとこと。
ウジもイヤだけど、ヒルもいやだー!

そんな映画です(どんな映画だよ…)。
posted by Mikkey at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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