2010年08月12日

四半世紀

今日のニュース、九州から北のほうを目指している台風のニュースとともに、日航機墜落事故から25年という話題が流されています。

2回続けて少々堅い話になりますが、昨日(中止)・今日(たぶん)と野球もなさそうだし、ちょっとだけ思い出話を書きたいと思います。

以前の日記に、私があの日あの時何をしていたか、ということは書きました。

そんなわけで、これまでその当時のニュース映像などを見たことがなかったのですが、最近になってYouTubeにアップされている映像で、それらを見ることができました。
短いニュース速報でも、当時の混乱の激しさがよく伝わってきます。

話は変わりますが、例えばこの曲を聴くとこのことを思い出す、というような歌を人は誰でも持っているかと思います。

フレディ・マーキュリーの「I was born to love you」。お若い方は、某月9ドラマの主題歌としてご存知の方が多いでしょう。てか、このドラマももう6年も前なのか…。

それはともかく。
この歌をフレディが発表したのが、1985年。
最近飛行機乗ってないから、今でもそういうサービスがあるかどうかわかりませんが、当時の国際線では機内でいくつかの音声番組を流していました。
その中のひとつが(確か)小林克也さんがDJを勤めていた洋楽番組。
当月にリリースされる曲や人気のあった曲を10曲ほど流す60分ほどの番組だったように、覚えています。
子供だったのにアメリカまで行っちゃうくらいだった私は(まあ縁もあったのですが)、その頃は邦楽より洋楽大好きっ子でした。折りしも当時はMTV絶頂期。アメリカで本場のMTVを観るのを楽しみにしていたのです。
ということで、機内でもこの番組をずっとエンドレスで聴いていて、番組内で流れる曲のひとつが、この曲でした。他の曲は覚えてないなー…たぶん、当時のヒット曲だったんでしょうけどね。なんでだろ、これだけがものすごく印象に残ってる。
この曲をBGMにしながら、窓の外の雲海を眺めていたのを、今でもよく覚えています。

行きも帰りも同じ番組を流していたと思うのですが、帰りのフライトはそれどころではなく。
新聞や雑誌を読みふけって、ご飯食べて少し寝たらもう成田、というような感じでした。

そういえば今思い出したのですが、行きのフライトではサンフランシスコで上空待機があった(今考えれば)けど、特に何もアナウンスなどなかったのですが、帰りのフライトでは、到着1時間前ぐらいに現在地のアナウンスがありました。それから着陸まで、割と細かく状況を伝えていました。
今でこそ現在地のアナウンスはあるし、着陸時には外の映像が見られたりしますよね。でも珍しいことだったのか、隣に乗っていたビジネスマンの人が少し驚いていたくらいだったので、それももしかしたら事故の影響だったのかもしれません。

長くなりましたが、ということで、実は某月9ドラマを放送していた時分、この曲を耳にするたびに、なんだかなー…という気分になったのを覚えています。この曲は、あの1985年の夏、楽しかったことからこの事故の記憶まで、それこそ一気に思い出させられる曲だったからです。

それは、今でも変わりません。
この曲を聴くたびに、思い出すことは同じです。
歌っていたフレディ・マーキュリーも、もう亡くなってから20年近くが経つんですね。今調べてて、ちょっとびっくりした…。

YouTubeには映像とともに、この事故の後から生まれたような若い人からのコメントも目立ちます。
前回の日記と同じような感じですが、そうやって自分の知らない時代のことを知っていくというのは、とても良いことだと思います。

今日は天候が悪いようですが、なんとかその時間だけでも、少し落ち着いてくれるといいですね。
残された方々にとってはきっと、25年経った今でも、大切な時なのですから。
posted by Mikkey at 14:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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