2011年03月22日

自然と向き合う

19日土曜日の満月、ここ20年ほどで一番大きく月が見えるという日だったとか。
世界中の月の写真が出ています→こちら

そんな話から思い出したことが。

11日の地震の日、会社に閉じこもりながらテレビのニュースを見ていて、そろそろ満潮の時刻になるという話から「でも今日は満月じゃなくてよかったね」と言ったら、話し相手にきょとん、とされまして。

その後、夜中に「そろそろ干潮になるから少しは…」みたいな話をしたら、再びきょとん、とされまして。

…やっぱりこういうことって、海のそばに住んだことがないと知らないのかな?

今やってるかどうかわかりませんが、子供の頃静岡に住んでいたときに、朝のローカル天気予報では必ず、日の出日の入り時刻と月齢、満潮干潮の時刻を放送していた(と思う)ので、なんとな〜く子供心におおまかな暦が刻み込まれていて、それを今でもなんとな〜く覚えているのですが。

その翌日、歩いて帰った人がけっこう道に迷ったという話を聞いて、でも空を見ればある程度の方角(東西南北程度ですが)はわかるんじゃないのかなあ…と思ったんだけど。上弦だったから夜中には月は沈んでるだろうし、東京だからどれぐらい星が見えたかは定かではありませんが。ちなみにウチの前では、北極星は目を凝らさないと見えません。

19日は、というわけで満月のため大潮だったから、テレビでは盛んに「大潮なので注意を」って放送してたけど…逆にそれは、地元の人なら言われなくたって体に染み付いてると思うんだけどね。

私は昔横浜方面で車に乗ってて道に迷ったときに、太陽と時計で方角を測ったら、同乗していた友人に驚愕されたことがあります(笑)。でも大雑把だったけど役に立ったよ、そのとき。デジタル時計じゃなくてよかった。

今、計画停電のため、東京の夜も以前に比べてずっと暗くなっています。節電のために、ひとつの部屋に家族で過ごす機会も多くなっているでしょう。

ならばそのときに、ちょっとこんな話をしてみるのも一興じゃないかな、と思います。もしかしたらいつもよりも星が良く見えるかもしれないし、いい機会なんじゃないかな。

そういえば、もうひとつ四方山話が。

これも今やってるかどうかわからないけど、昔静岡で小学生をやってたときに、終業式の日に備蓄の乾パンを持って帰っていたことがありまして。賞味期限が迫ってくると備蓄を取り替えるので、そのお下がりが来たんですね。
で、そうはいってもまだしばらくは間があるから家で取って置くように、と言われたにも関わらず、翌日には缶を開けてバリバリ食べていたという(笑)。
戦後を知っている両親が、一緒にそれを食べていて、今の乾パンは美味しくなったなあ、と言っていました。

で、その話を東京の現在の友人にしたらば「そんなのもらったことない!」と皆に言われまして。
確かに私も、東京に引っ越してからは乾パンもらって帰ったことはなかったです。

先週の静岡での大きい地震の後に、静岡の親戚と話をしていたら、ただでさえ地震に厳しく向かい合う土地柄ですが、一昨年の静岡市で震度6弱の地震があった後、またよりいっそういろいろなことが厳しくなったらしい。

今回の地震も、今までの歴史で何度も津波を受けたから準備は怠りないはずの地域だったのに、それをさらに越えて自然は襲ってくる。

人は自然に対してはまったく弱い生き物ですが、それでも自然と向き合わないと生きていけません。
だから、たとえ普段は意識しないことでも、ちょっとだけでも知識を蓄えておいて、向き合う準備をしておくのもいいんじゃないかなと、そんなことを考えている今日この頃です。
posted by Mikkey at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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