2006年11月11日

「ワールド・トレード・センター」

はっと気がついたら、すでに公開からひと月も経ってしまい、来週辺りで終了してしまうようだったので、慌てて映画館に飛んでいきました。

ワールド・トレード・センター」です。

他のお客さんもそういう心持だったのか(?)場内はけっこう混んでいました。

さて。映画の内容ですが。

9.11関連の映画としては、夏に「ユナイテッド93」が公開されましたが、今回は実際に現場にいたふたりの警察官の実話を元に作られた映画です。

現実に沿ってかなり忠実に作られたとのことですが…見てつくづく思ったのが「やっぱり現場は大混乱だったんだ」ということ。

改めて言うのもおかしな話かもしれませんが、あの日あの時、もしかしたらテレビ画面を注視していた、アメリカ以外の国の人間のほうが、事態を把握できていたかもしれません。ビル崩壊直前の警察官たちの会話を聞いていると、そう思えてなりませんでした。

実際、災害や大事件の場合、よくそういう話が出ますよね。現場は大混乱だけれど、その外側、報道されているものをちゃんと見ることができる場所では、諸々が把握されている、と…。

つくづく「現場への情報の伝達」の大切さを思い知らされたような気持ちです。

だって、それさえしっかりしていたら、あの時間にビルに入ることはなかった…あんなに長い時間、あの場所に…私だったら耐えられない…(怖)。

ただただ、このふたりの警官が助かって良かったと思います。

そして、あれから世界は…と考えると、あの日あの時を、歴史の中の通過点にするにはまだ早すぎると、そうも思うのです。
posted by Mikkey at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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