2007年02月28日

「ナイトミュージアム」

最近、とあるきっかけで、すっかり試写会に応募するのが趣味となっている私。
今回は「ナイトミュージアム」の試写会に行ってまいりました。

ところで、普段こういうタイプの映画はあまり見ない私ですが、今回なぜこの映画の試写会に応募する気になったかというと、それは、私が見たかった俳優さんが出ていたからです。

その人は、ミッキー・ルーニー

「ナイトミュージアム」の試写会はあちこちでやってるし、これから春休みに向けて公開されたらたくさんの人が映画を見ると思いますが、その中でも彼を目当てに映画を見るのは、きっと私だけに違いないと確信しています(笑)。

ミッキー・ルーニーは、子役のときから映画界で活躍し、1930年代から40年代にかけて、ジュディ・ガーランドとのコンビで一世を風靡した役者さんです。戦前の話です。当然私は生まれてません(笑)。

彼を知ったのは「THAT’S ENTERTAINMENT」という、昔のMGMのミュージカル映画をまとめた映画(ややこしいですが)を見たことによります。私の大好きな映画です。

この映画に出ている俳優さんたちは、ほとんどが(私が見た時点で)物故されていたのですが、唯一(ってこともないけど、戦前に活躍したという観点からすればおそらく)存命中の役者が、彼。といっても、何年か前に「ER」にゲストで出ている見て存命中だってのを知ったのですが(^_^;)。その後ネットで調べても動向がよくわからなかったのですが、今回この映画に出演しているというので「まだ生きてるのね!」と驚いて(し、失礼)。御歳87歳になるそうです。今回の映画の中でもエンドロールのバックで踊っている姿が出ていて、まだまだお元気なようですね。それにしてもこれがきっかけなのか、さっき調べたら以前よりも情報が掴めて、割と最近になっても映画やドラマに出ていたということがわかりました。そして、8回も結婚していたことにびっくりだったよ(笑)。

ま、ミッキー・ルーニーの話はこれぐらいとしまして、映画本編の話。ネタバレにお気をつけください。

突拍子もない仕事をしようとしては失敗を繰り返す男が、息子のために就職しようと、アメリカ自然史博物館の夜警という仕事を得て、初めての勤務の日に起こった出来事が…というところから始まる、この映画。アメリカ映画の常として、だいたいストーリーは読めてしまうと思うのですが、見所はその夜の博物館です。

確かに、夜中に展示物が動いたら…と考えてみると、ちょいとおっかない(笑)。この映画ではそんなおっかないことが起こるわけで、そこはなかなかの迫力です。それを楽しむのが、この映画の真骨頂ですね。
動き出す展示物も、それぞれ特徴あるキャラクターで、そこがとても楽しかったです。いい味出してるな〜、という感じ。ティラノサウルス・レックスとあんなふうに遊んでみたい、とちょっと思いました(笑)。小人たちに狙われるのはイヤだけど…。

大統領に扮していたロビン・ウィリアムズも、素敵な演技でした。胴体をくっつける荒業には驚いたけど、ま、蝋人形には違いありません(笑)。

3日ほどで展示物を手懐け、老人3人組の悪巧みを阻止するのは、少々展開が早すぎるかな、という感じもしましたが、まあそんなものでしょう(笑)。それよりも、最後のシーンで、展示物ともども、みんなが楽しく動き回っているのが、こちらとしても面白かったです。

夜の試写会には珍しく、お子さんの姿が多かった会場内でした。でも、上映中は騒ぎ出す子もいなくて、みんな真剣に見ていたようですね。春休みにご家族で見に行くには、ぴったりの映画だと思います。映画館から出てきて、素直に「ああ面白かった!」と言える映画でした。

ところで海外では、博物館の中でキャンプをするという行事があるそうですね。展示物が飾ってあるところに寝袋を持ち込んで、夜の博物館を楽しむ…というような。日本でもやってるところがあるのかな?

私が子供だったら、行ってみたいような怖いような(笑)。
大人になった今でもできるなら、ちょっとやってみたいキャンプです。もしかしたら、この映画のように、展示物が話しかけてくれる(?)かもしれません。
posted by Mikkey at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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