2005年10月31日

Happy Halloween!

「ハロウィン」のスペルがわからなくて、急いで調べた大バカ者です(恥)。

さて、今日は「ハロウィン」。
街を歩いていると、微妙に根付いてるんだかどうなのか、という感じですが、これに限っては別に根付かなくてもいいような気も…アメリカ方面だけなんですよね、この行事があるのって、確か。元々は宗教行事なわけで。
そんなこと言ったら、クリスマスはどうなのよ?突っ込まれそうですが(苦笑)。

私がハロウィンという行事を初めて知ったのは、子供のころに読んだ、世界一有名なビーグル犬のマンガでした。心理学用語にもなった毛布を引きずっている子が、カボチャ畑でカ●チャ大王の降臨を待っているエピソードです。最初何のことだかさっぱりわかりませんでしたが、読み進むうちに、アメリカではこういうことするんだーと素朴に思いました。さらに詳しく知ったのは、ブラッドベリの「何かが道をやってくる」でした。ハロウィンの夜、少年たちが経験する一夜の夢、ってヤツですね。
バブル以前のハロウィンの認識、ってこの程度だったよなあ…。

ところでマンガのほうは新聞連載だったので、ハロウィンの時期にはハロウィンのネタが続いているのですが、主役の犬がハロウィンのお祝いで「ルートビア」という飲み物を飲んでいまして。彼はハロウィンに限らず復活祭でもクリスマスでもよくその飲み物を飲んでいたので、かなり頻繁に出てきたんですよね。で、子供心に「ルートビアってなんだろう…?」とずーっと思っていまして。彼が何かと飲んでいるので、ものすごく美味しい飲み物じゃないか?とか、子供しか出てこないマンガだからお酒じゃないんだよね?とか。でも「ビア」だし、とか(笑)。想像は限りなく膨らんでおりました。私が子供の頃当時は、外国の飲み物なんて、まだそんじょそこらでは売っていない時代だし、もちろんネットで調べたりとかできるわけもない。いちばんの近道は英和辞典だったのでしょうが、今と違って、小学生は英和辞典など持っていません。

というわけで、後年アメリカに行ったときに、私がホストファミリーの方に真っ先に頼んだ飲み物が「ルートビア」でした。なんでそんなものを?というような反応だったのですが、某犬マンガで知ったと説明したら、すぐにわかってくれたのは、さすが全世界に知名度を誇る犬。で、スーパーに行ったときに買ってきてもらいまして「これがルートビアだよ」と差し出されたときの印象は…アメリカのシャレた飲み物。ちょうどペリエの瓶くらいの大きさで、茶色いガラス瓶にいかにもアメリカっぽいラベル。

さて、そんなわけでわくわくしながら瓶のフタ(昔のビール瓶のように王冠でした)を開けた私…そしてどきどきしながら口に含む…前に、かすかに香った正●丸の香り。一抹の不安を覚えつつ、そっと瓶を傾け…。

吹き出しそうになりました…。

私があんなにも好奇心を膨らませていたこの飲み物は、単なる「Dr.●ッパー」だったのでした。

ちなみに私は「Dr.ペッ●ー」がかなり苦手な人。でもそのときは、ホストファミリーの方が「どう?どう?」と聞いてくるので、不味いとも言えず、なんとか一瓶飲み干しました…。

私が「●ヌーピーの嘘つき!」と、心の中で八つ当たりをしたのは、言うまでもありません。

しかし後々よく観察していると、そんじょそこらにある飲み物じゃないような印象がありました。自動販売機では見かけなかったし、だいたいホストファミリーの反応が然り。どっちかってと「オロ●ミンC」に近い感覚のような気がしました。

このマンガの作者さんは、個人的にルートビアが好きだったんだなあ…と思うことで、子供の頃からの好奇心を納得させた私です。

毎年ハロウィンになると思い出す、このエピソード。
今では、こんなサイトさん があるんですね。いい時代だー。

こちらの記事を読んでみて、大人になった今なら、ルートビアのまた別な味わいを楽しむことができるんじゃないか、と思いました。
久しぶりに飲んでみようかな…(でも、さすがに近所では売ってない…たぶん…)。
posted by Mikkey at 12:33| Comment(0) | TrackBack(0) | English | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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