2011年03月23日

Catastrophe!

P1000208.jpg
ちなみにこの写真の下のほうには、まだ無事だった原発の写真がorz。

「ca・tas・tro・phe [ ktstrfi ]」
[1]突然の大災害, 大惨事, 大異変
[2](悲劇的)破局, 破滅;(劇の)大詰め.
(三省堂/新グローバル英和辞典より)

昨日帰宅したら、エアメールが届いておりまして。
このブログにもちょくちょく登場している、アメリカのペンパルからの手紙です。

内容はもちろん、11日の地震のこと。こんな混乱の中でも、10日やそこいらでエアメールが届くんだなあ、と妙なところで感心しました。

↑の写真は、彼女が同封してくれた、あちらのローカル紙(たぶん)。
この写真を見れば、そりゃあびっくりしますわな…。

地震が起こったのは、あちらの時間では前日の午後10時前ぐらい。もしかしたら、寝る前にあちらのテレビのニュース番組などで日本の地震の話を見たのかもしれません。

彼女の手紙は、もちろん私や家族を心配してくれる言葉が連ねてありました。
海の向こうでも心配してくれる人がいるのは、とても有り難いことです。嬉しかったです。

というわけで。
返事を書かなければならないのですが。

彼女は地震を体験したことが、果たしてあるんだろうか?と、ふと思いまして。

それというのも今からン十年前、私がオレゴンにホームステイしていた家の母娘さんが、東京にやってきたことがあったんですね。ちなみにこのペンパルの彼女は、娘さんの友達だったわけです。

夏だったのでプールに行って遊んでから、友人宅で髪を乾かしていたら、何か隣の部屋が大騒ぎになっているのに気づき。

慌てて「どうしたの?」と訊きにいったら、その時震度3くらいの地震があったそうで、娘さんはなんと生まれて18年で初めて大地が揺れたのを体験したんだとか。

ちなみに私と一緒にいた友人は、ドライヤーかけてたし、揺れたような気がしたけどまた家の脇の道をトラックでも通ったんだろうと思って、まったくのスルー状態でした。

彼女はしばらくの間興奮気味でしたが…まあ、無理もない。動いたことのない地面が動けば、ヘタすりゃ人生観変わるよね。
逆に私たちは、今初めて地震を体験したということが、感覚としてどうもよくわからなくて、困惑するばかりでした。

とまあこんな感じだったので、ひょっとしたら地震を体験したことのないペンパルに、地面が揺れるというのを一体何をどのように説明すればいいのか、昨日から頭を捻ってるわけです。ただでさえ、乏しい語彙を駆使してるのに!

週末ぐらいまでかけて、ゆっくり頑張ってみようと思います。
ひさしぶりに長い手紙になりそうだ…。
余震、って英語でなんていうんだろ?(「an aftershock」だそうです)

そして記事を読みながら、やっぱり「津波」ってちゃんと「tsunami」で使われるんだ…としみじみと感じました。
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2009年12月25日

クリスマス気分

久しぶりに英語をたっぷり読んだら、目が疲れた…。

クリスマスということで、アメリカの文通相手から、手紙が届いていました。

「いました」というのは、郵便物は22日に届いていたのですが、私がどったんばったんしていてとても読む暇が取れず、クリスマスイブの夜、やっと封筒を開けたからです。

筆まめな人というのは人種を問わずいるのか(そりゃそうだ)、文通相手の彼女は、毎年クリスマスにはその年1年に起こったことを、事細かに纏めて送ってくれます。A4サイズ1枚の便箋に印刷してあるので、これはおそらく、クリスマスの贈り物を送る相手すべてに渡しているんでしょうね。

しかし、その中で英語が母国語じゃないのは、おそらく私だけなんじゃないかと思いますが(笑)。

今年は、8月に生まれたベビーの写真付き。メリケンの人の赤ちゃんというのは、なぜ月齢が行ってないのに目鼻立ちがすでにくっきりしてるんでしょうね?髪の量は、大抵の場合日本人のほうが多いと思うんだけどな。
人種によって、最初に成長する場所というのが違うんでしょうか?
なかなかに興味深いことです。

ベビーだけじゃなく、彼女の家の家族写真もついていましたが、なんと彼女はこの夏に生まれたベビーを入れて、5人の子持ち!写真も満員御礼の様子を呈しています。

しかし、アメリカの郊外ってのはいいよね。一度、好奇心に駆られてGoogle Earthで彼女の住所を引いてみたことがあるんですが、家の周りが緑色。かなり広域にしないと、他の建物が写らない。
元々の家もデカいんでしょうが、5人分の個室の増築なんていくらでもできるような敷地です。ま、どこからどこまでが彼女の家の敷地かもよくわからないんだけど(笑)。

ベビーがハロウィンのときに、カボチャに乗っかっている写真があったのですが、メリケンのカボチャというのは、日本のそれとまったく違う、言葉は悪いけどバカでかさ。
こんなの転がす庭も、ウチにはありません(そもそもマンションなので庭がない)。

とはいえ、日本ほどは少子化が進んでいないだろうけど、政権交代して不況の風が吹きまくるアメリカで、いくら郊外とはいえ5人も子供を…?と正直思うのですが、それを尋ねられるような英語力がないので(笑)、そこは推測で。
ここのお宅は両親ともに小学校教師なので…おそらく、全世界共通に、堅い職業の人は堅い、ということなんだろうと思われます。

でも、家族写真を見ていると、何かほっこりしたような気持ちになりますね。良いアメリカが、そこに満面の微笑を浮かべて写っているような気がして。
こういうアメリカは、大好き。

前々回ぐらいの日記で、クリスマスカード書かないと!とわめいたような覚えがありますが、あれから何日かして、なんとか書き上がってアメリカに送りました。とはいっても、果たしてクリスマスに間に合ったかどうかは…どうだろうなー、ギリギリ間に合う…くらいか…。

毎年毎年困るのは、あちらはお子さんがいて話題も豊富なんでしょうが、こちらは十年一日みたいな生活を送っているので、話題がないんですよね。書くのはたいしたことないんだけど、とにかく話題を見つけるのが大変!そうそう毎年遠くに旅行に行くわけでもないし、身近なことは身近すぎて、普遍的に通じる話題じゃないしね…。

以前にも書いたことがありますが、学生時代は「海外文通の手引き」を応用すれば、確かになんとかなりました。制度は多少違えど、どっちも学生やってることに変わりは無い。

今、誰かに英語を教えてもらえるとしたら、そういうことを教えてもらいたいですよ。話題の見つけ方。それをどうやって伝えるか。

会話にしろ文章にしろ、コミュニケーションというのはそういうものなので、話題を見つけて広げて対話するということが、本当に大切なことなんですよね。技術なんて、後からついてくるんだから。まず伝えたいことを見つけるのが大切。

だから、今の英語教育の問題はね…と、落ち着くところは結局いつもの結論ですが(笑)。

大人向けの英語文通のコツとか、ないのかなー。ネットで調べても、意外と見つからないものなんだよね、コレが。
夏生まれのベビーの出産祝いの言葉を捜すのも、けっこう大変だったんだよね。

いろいろと難しいものです。

でも彼女の手紙は、いつも年末どったんばったんしている私に、ほぼ唯一クリスマス気分を味合わせてくれるもので、いつも受け取るととても嬉しくなります。

最初に書いた今年のお手紙は、何かとてもわからない単語が多かったので、お正月にでも勉強のつもりで、もう一度読み返したいと思っています。
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2008年12月23日

お勉強の方法

今朝の新聞の一面を見て、「はあ?」と目を丸くしました。

なんでも、高校の英語の授業をすべて英語でやる、とかいう話になってるそうで。

…バカなの?

あのさー…。
「喋れる」と「教える」は、全く別要素でしょう。「教える」てのは、別の適性がいるんだよ。仮に学校の英語の先生が、英語をべらべら喋れるとしても、それを使って教えるのは、また違う話だよ。

しかも、今の高校のクラスの人数でやるわけでしょ?いくら少子化ったって、30人ぐらいはいるわけですよね。無茶だよ。普通の英会話教室だって、それで授業を進められるのは、せいぜい10人ぐらいだよ。

私が英語の先生だったら、「そんなに簡単だと思うなら、てめーがやってみろ」って言う。絶対言う。そして誰でも大丈夫というなら、そういう授業を試しに受けてみればいいじゃん(笑)。

生徒のほうだってね。やる気のある子はすでにそういう学校を選んだりする年齢なわけだし。一部の学校でやってるからって、全部の学校でできるなんて考えたら、大間違いだよ…。

なぜかこのブログでも「English」というカテゴリーがありますが、そこで何度も書いてるけど、中学校程度の英語だって喋ろうと思えばなんとかなります。旅行とかね、道を訊かれるくらいならね。結局のところは、本人の気持ち次第。学生時代、英語の得意な友人が、外国人に道を訊かれて逃げたところを見たりしましたよ(笑)。多少のことなら度胸一発、そんなものじゃないですか?だって、英語圏の人間じゃないんだもん、間違えたって当たり前じゃん。

すべての人間が必ず留学するとか、必ず英語を使った仕事をするとか、そう考えてるのかしら?仕事レベルの英語なんて、高校3年間でやったくらいじゃどうしようもないことは、誰もが知ってるはずなのにね。
ちょっと英語が出来るくらいで、ご飯が食べられれば苦労はしませんよ(笑)。

そして、高校時代にやったとしても、使わなければ忘れるんだから、どうせ(実感中)。

本当は、英語に興味を持たせることが先決だと思います。小学校で英語を教えるって話もあるけど、英語だけの授業をやるなら、どっちかといえば、小学校でしょう。それで、余所の国の人と対することに不安を持たせないこと。こればかりは島国日本なので、先にやっといたほうがいいかもしれない。

それよりもまず、日本語をしっかり学ぶことのほうが大切なんじゃないかな。日本語と、日本の歴史を。どうも文●省というところは、イヤなことからは目を逸らそうとするのが得意なので、歴史関連のことに関しては全くパブリックな面を作ろうとしませんが。

だってねー。学生時代によく感じたけど、数学や物理なんて、まず日本語の意味がわからないもんね(笑)。これは本当に日本語ですか?!と思ったりしたもんなー。
あと英語を知ってたって、会話術が発達してなきゃ、結局話にならないじゃないですか。別に歴史関連のことじゃなくてもいいけど、私が今、時候の挨拶ですら苦労しているように(笑)、そういう日常レベルのことからちゃんとして欲しいと思います。

最近は、様々な国籍の人が街を歩いています。英語よりも中国語や韓国語の挨拶程度を覚えたほうがいいんじゃない?と感じることも、多くあります。そして、昔はそうでもなかったけど、今は外国の人も日本語で話しかけてくることが多くなりました。

だからもちろん、英語を教える・学ぶことを否定しているわけではありません。そりゃ、できないよりできたほうがいいもん。
どうせやるなら、双方にとって効率の良い方法を取ったほうがいい、ということです。こんな無茶振りではなく。

語学の勉強っていうのは、本気になったら、一過性のものではなく、一生続くものですよね。
本来の意味での「勉強」ということを、もう少し考えたほうがいいのでは?と思います。

…それにしても、なんでこういう話になると、ついエキサイトしちゃうんだろ、私…(笑)。
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2006年10月19日

英語なんてね

今日仕事から帰ったら、年賀状印刷のDMが来てまして、ありゃもうそんな時期か、と思った次第。
年賀状もアレですが、私にはその前にクリスマス・カードという難関が待ち構えております…前に書いた、アメリカのペンパル宛に。

ところが実は、なぜか先日彼女からの手紙が届いていたので、(できたら)近々返事を先に書かねばなりません。

手紙の内容は、去年出産した娘が大きくなったよということで。写真も同封されていたので、それの感想を書けばいいわけですが…。

手紙の最後に「日本ではハロウィンはやるの?」という質問が。

…日本語だって答えるの難しい質問じゃないですか、コレ?(苦笑)だから、ハロウィンの認識なんて、せいぜいこんなもんだってばよ。日本では商業主義の下に行われるなんて、正直に答えられるわけないじゃないですか(笑)。

ま、とりあえず答えるかスルーするかは、置いておくとして…。

最近、小学校での英語教育が云々という話題がちょくちょく見かけられます。

語学のカンを養うには、早期教育が重要なのはそりゃもう明らかなことです。

でも、それはそれとして…中学校と同じような授業をするんだったら、やんなくていいんじゃないの?と、個人的には思います。そんなことより日本語の勉強をもっとしっかりしたほうがよろしいか、と。

私の世代だと、ちょっとしたお嬢様は小さい頃に英語を習ったりしてましたが、そういう人が今現在バイリンガルかというと、ほぼ100%の確率でそんなことはありませんしね。

昔、語学の出版を扱う会社に勤めていたことがあったのですが、その会社にはさすがにバイリンガル(英語以外も)の人もたくさんいました。が、その人たちはみな、自分で語学の勉強できる大学を選び、何年か留学するなりなんなりして、自分で努力して(ここ大切)喋れるようになっていたのです。そして日本にいる以上喋る機会も少なくなるので、語学力を維持する努力は大変なものでした。当時若かった私も英語を習ったりしよっかなー、と思ったこともありましたが、その姿勢を見たら、これぐらいやらないとペラペラにはなれないのね、とやる前にあきらめた(笑)ほどです。

ただ「学校の英語は使い物にならない」っていう人もいるけど、ぜんぜんそんなことないと思います。真面目に勉強すれば、そこそこ何とかなりますよ。ほとんど英語を習ったことなんてない私でも、昔会ったアメリカの人といまだにこうやって文通したりしてるわけですし(笑)。

私はどうやら外人さんに話しかけられやすいタイプのようで、よく街で道を聞かれたりします。以前、池袋の駅でパキスタン人のおじさんをみどりの窓口に案内してあげたら、改札口でお礼にほっぺにキスされたことがありました。あれはちょっと恥ずかしかったな〜(笑)。

それから、電車の中でカナダ人のお兄ちゃんにナンパされたこともありました。目的地までの15分、機関銃のように話しかけてきたそのお兄ちゃん…!15分で電話番号まで聞き出そうとする手管には、頭が下がりました(笑)。聞き出そうとするテクニックも、自分のことを話そうとするテクニックも、上手いんだよね。積極的にコミュニケーションを取るとはこういうことか、と感心した覚えがあります。

そのとき、もちろん電話番号は教えませんでしたが(笑)、こういうシチュエーションで粋に別れられる英語を誰か教えてくれないかなー?とは思いました。でもきっと、学校じゃ教えてくれませんよね(笑)。

このふたつのエピソードは、すべて英語のやり取りでしたが…実は腹の中では「ここは日本なんだから日本語喋りやがれヲイ」とか思ってはいるわけですよ(笑)。まあパキスタン人の方は、自分の国の言葉じゃないのでアレですが。

それから英会話ということで思い出すのは、ハワイ旅行。行く前に誰もが「ハワイで英語なんか使わないよ〜!」と言いましたが、私と同行した友人は、毎日英語喋り通しでした。みんなの嘘つき!(笑)

原因は、普通の観光客があまり取らないような行動を取っていたからなんですけどね。日本人は群れて歩いてるのが普通だけど、私たちはひとりずつで勝手に歩き回ってましたし。きれいなワンピースとか着ないで、現地の人のようにTシャツと短パンで歩いてたし。

ハワイの人は、ひとりだと心配してくれるようで(日本人は若く見えるしね)、ショッピングセンターをうろついているだけでも、イヤってほど(笑)話しかけてくれました。とある日、朝7時にホテルの横にあったセブンイレブンに朝ご飯を買いに行ったら、どうやらオール帰りだったらしい高校生にナンパされまして。当時の私はすでに高校生からかけ離れた年齢だったんですが、向こうは同い年ぐらいだと思ったようで(笑)。店の中で朝食を物色している間にも、機関銃のように(再)話しかけてくることといったら…その彼はどうも日本に駐屯している米軍の方の息子らしく、家は日本にあるようで「豊島園には行ったことあるんだよ!」とやたら言っていて(笑)、学校の休暇(時期的に感謝祭の)でハワイに来たということでした…という情報を、やはり15分の間に注ぎ込まれた私(笑)。

そう、英語を喋る機会は、自分から作ろうと思えばいくらでもあるわけです。私は、この旅行では、別に積極的に喋らなくてもよかったんですが、必然的にそうなってしまったわけで(笑)。そのほかにも、このハワイ旅行ではいろいろとね…英会話の指南本が、まったく役に立たないことばっかりね…。

話が長くなりましたが、要はどうやって語学に興味を持たせるかとか、応用力を発達させるかとか、覚えた言葉をどのように維持させるかとか、そういうことのほうが大切なんだと思います。使わなかったら錆びるのは、包丁と同じ。大人になったら、小学生のときに散々やらされた分数の割り算ができなくなるのと一緒です(笑)。

というのも、つい最近だいたい30代半ばから50代ぐらいのミドルエイジの方たちが書いた作文を読む機会があったんですが…それがものすごい誤字脱字だらけで(苦笑)。きっと普段はこうやってパソコン使ってたりするので、手書きというのが久しぶりだからそうなった…んだと思いたい(笑)。家に帰って子供に「勉強しろ」とは口が裂けても言えないだろうその間違いっぷりに、いっそ感動したほどです。いや、ホントに。

日本に住んで日本語で喋って生活している以上、やはりちゃんとした日本語の習得のほうが先だと、私は思います。自戒も込めて。その間に、外国の歌を聴いたり映画を見たり、その他様々なものに触れて、その上で言葉を覚えていったほうがいい。どんな取るに足らない単語でも、いざ喋るとなると重要だし、どんなに文法の授業が退屈でも、自分で工夫すれば役に立たないこともない。あとは教え方の問題もありますしね。

それはさておき、手紙の返事…一身上の都合でここしばらく忙しいので、ハロウィンには間に合いそうにもない…ような気がする…ので、やっぱり先程の質問はスルーってことになっちゃう…のかな…?(苦笑)




タグ:英語 文通
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2005年11月24日

Thanksgiving

今日はアメリカでは、感謝祭の日に当たります。昼間ニュースで見たのですが、感謝祭の連休に備えて、帰省ラッシュが起こっているそうですね。

私がこの「Thanksgiving」という行事を知ったのは、ハロウィンと同じ、世界で一番有名な犬が登場するあの漫画でした。それから、猫とねずみが追いかけっこする漫画でも、目にしたかな。大きな七面鳥の丸焼きを巡る攻防を(笑)。

アメリカの家庭で実際に感謝祭を過ごしたことはないのですが、何年か前にハワイに滞在していたとき、ちょうど帰国前々日ぐらいがこの日に当たっていて、少々びっくりしたことがありました。

帰国前だったのでいろいろ買い込もうと、ホテルの隣のデカいショッピングセンターに行こうと、とことこ歩いていったらば、午前中は開いていたはずのドアがなぜか閉じていて、中が見えなくなっている。思わずドアをがちゃがちゃやっていたら、通りすがりの現地のおばさんがひとこと、「また六時になったら開くわよ!」と教えてくれました。

「ありがとう」と答えつつ、「なぜ六時?」という疑問が。現地のおばさんが行ってしまったあとに、別の白人のおばさんが来て、その人は観光客だったらしく「どうして開いてないの?」と訊かれてしまったので、「六時に開くらしいんですよ」と答え、しばしふたりで首を捻っていました。

ともあれ一度ホテルに戻り、夕暮れの中、再びショッピングセンターにほこほこ出かけて行ったら…。

内装が一変していました。

正面には大きなクリスマス・ツリーが飾られ、店の中は華やかに電飾やリボンで飾られていました。昼間ではごくごく普通のショッピングセンターだったのに、いつの間にか中身はクリスマス一色に!

つまり、午後に休業して、一気に店内を模様替えしたんですね。

さすがクリスマスにかける意気込みが違う…!と驚きながら文房具売り場に行ったら、昨日までは人が少なかったその売り場が、その時は人の波に攫われていました。現地の人がカードやラッピング用品を買いに、一気に押し寄せてきたんですね。そのときになってやっと「ってゆーか、さっきまで感謝祭じゃなかったの??」と思ったんですが(笑)。

人に揉まれながら(文字通り)カードを選び、いっぱい買い込んだのですが、なんとなく現地のクリスマス・シーズン気分に浸れて、ちょっと嬉しかったです。

ついでに、他のものもいろいろと買い物をしたのですが、そんなわけでいきなりのクリスマス・セールになってしまったので、あちらこちらで買ったものにいろいろとオマケがついてきて、ラッキーでした(笑)。

翌日、改めてそのショッピング・センターを外から見たら、なんと屋根の上に昨日まではいなかった巨大なサンタクロースが!(笑)。そこここにクリスマスの飾りが付けられて、とても華やかになっていました。それにしても、頭ではわかっているものの、抜けるようなハワイの青い空の下、Tシャツ短パンで迎えるクリスマス・シーズンというのは、どうにも妙な感じがしましたね。

この時期になると、いつもこのときのことを思い出します。そうやって、クリスマスに向けて過ごしていくんですね。だから、日本のクリスマスも、いくらなんでもこのへんからにしようよ…と、かなり思う…世界でいちばん早いクリスマスにしなくてもいいから…。

そしてもうひとつ思い出すのが、今から20年ほど前に、ロンドンのスタジオであったことです。

下の写真は、そのときに撮影したもの(を、携帯カメラで撮り直したもの・笑)。こんなところに靴下がぶら下げてあるのが、とても不思議でした。

Hawaii.JPG

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2005年10月31日

Happy Halloween!

「ハロウィン」のスペルがわからなくて、急いで調べた大バカ者です(恥)。

さて、今日は「ハロウィン」。
街を歩いていると、微妙に根付いてるんだかどうなのか、という感じですが、これに限っては別に根付かなくてもいいような気も…アメリカ方面だけなんですよね、この行事があるのって、確か。元々は宗教行事なわけで。
そんなこと言ったら、クリスマスはどうなのよ?突っ込まれそうですが(苦笑)。

私がハロウィンという行事を初めて知ったのは、子供のころに読んだ、世界一有名なビーグル犬のマンガでした。心理学用語にもなった毛布を引きずっている子が、カボチャ畑でカ●チャ大王の降臨を待っているエピソードです。最初何のことだかさっぱりわかりませんでしたが、読み進むうちに、アメリカではこういうことするんだーと素朴に思いました。さらに詳しく知ったのは、ブラッドベリの「何かが道をやってくる」でした。ハロウィンの夜、少年たちが経験する一夜の夢、ってヤツですね。
バブル以前のハロウィンの認識、ってこの程度だったよなあ…。

ところでマンガのほうは新聞連載だったので、ハロウィンの時期にはハロウィンのネタが続いているのですが、主役の犬がハロウィンのお祝いで「ルートビア」という飲み物を飲んでいまして。彼はハロウィンに限らず復活祭でもクリスマスでもよくその飲み物を飲んでいたので、かなり頻繁に出てきたんですよね。で、子供心に「ルートビアってなんだろう…?」とずーっと思っていまして。彼が何かと飲んでいるので、ものすごく美味しい飲み物じゃないか?とか、子供しか出てこないマンガだからお酒じゃないんだよね?とか。でも「ビア」だし、とか(笑)。想像は限りなく膨らんでおりました。私が子供の頃当時は、外国の飲み物なんて、まだそんじょそこらでは売っていない時代だし、もちろんネットで調べたりとかできるわけもない。いちばんの近道は英和辞典だったのでしょうが、今と違って、小学生は英和辞典など持っていません。

というわけで、後年アメリカに行ったときに、私がホストファミリーの方に真っ先に頼んだ飲み物が「ルートビア」でした。なんでそんなものを?というような反応だったのですが、某犬マンガで知ったと説明したら、すぐにわかってくれたのは、さすが全世界に知名度を誇る犬。で、スーパーに行ったときに買ってきてもらいまして「これがルートビアだよ」と差し出されたときの印象は…アメリカのシャレた飲み物。ちょうどペリエの瓶くらいの大きさで、茶色いガラス瓶にいかにもアメリカっぽいラベル。

さて、そんなわけでわくわくしながら瓶のフタ(昔のビール瓶のように王冠でした)を開けた私…そしてどきどきしながら口に含む…前に、かすかに香った正●丸の香り。一抹の不安を覚えつつ、そっと瓶を傾け…。

吹き出しそうになりました…。

私があんなにも好奇心を膨らませていたこの飲み物は、単なる「Dr.●ッパー」だったのでした。

ちなみに私は「Dr.ペッ●ー」がかなり苦手な人。でもそのときは、ホストファミリーの方が「どう?どう?」と聞いてくるので、不味いとも言えず、なんとか一瓶飲み干しました…。

私が「●ヌーピーの嘘つき!」と、心の中で八つ当たりをしたのは、言うまでもありません。

しかし後々よく観察していると、そんじょそこらにある飲み物じゃないような印象がありました。自動販売機では見かけなかったし、だいたいホストファミリーの反応が然り。どっちかってと「オロ●ミンC」に近い感覚のような気がしました。

このマンガの作者さんは、個人的にルートビアが好きだったんだなあ…と思うことで、子供の頃からの好奇心を納得させた私です。

毎年ハロウィンになると思い出す、このエピソード。
今では、こんなサイトさん があるんですね。いい時代だー。

こちらの記事を読んでみて、大人になった今なら、ルートビアのまた別な味わいを楽しむことができるんじゃないか、と思いました。
久しぶりに飲んでみようかな…(でも、さすがに近所では売ってない…たぶん…)。
posted by Mikkey at 12:33| Comment(0) | TrackBack(0) | English | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月27日

がんばれ自分

昨日、アメリカのペンパルから「3人目の子供を出産した」と報告の手紙がきました。

ペンパル…っていうのも、何か懐かしい響きですね(笑)。ネットでいろいろ調べていたときに、海外文通のサイトではまだこの言葉を使っていたのを見て、なんだかホッとしました。てゆーか海外文通。今ではもう、ほぼ百%メールになってるのかと思ってた。まだやってるところではやってるんですね。

ちなみに、私がペンパルといまだに手紙でやりとりしているのは、最初に会ったときには手紙しか手段がなかった時代であったので、それがなんとなくそのままになってるからです(苦笑)。メールアドレスはお互い知らないわけじゃないんですが。同時多発テロのときには時事性を鑑みてメールを出してみたらすぐ返事が来たりしましたしね。でも、結局メールを使ったのは、そのときだけだな…。

ま、私がメールを出さないのは、すぐに返事をもらっても、そのまた返信が素早くできないからです。だって英語だよ…!(当然)

学生という身分をリタイヤしてから、早幾星霜。学生のときだってすらすら英文が書けたわけじゃないのに、今や年に二回(夏と冬)の時候の挨拶が精一杯です。

だいたい、書くネタがないんですよね(それを言ったらおしまい)。学生のころは「海外文通の手引き」の類の本に「部活はなんですか?」とか「テストはどうでしたか?」というような例文がしっかりあったので、それを四苦八苦してアレンジすれば済みましたが…。

大人向けってほとんどないんだよね、こういうの…(大人まで続かないことが多いから?)。

昨日もたかだか「出産おめでとう」の文章を確認するだけで、えらくいろんなサイトを巡ったような気がします。意外と辞書には載ってないんですよ、こういう決まり文句って。いろんな言い方があると思うんですが、バリエーションどころか単純な例文すら見つからない…せっかくだから、何か粋な言い回しはないものか?って一生懸命なのに…。

こんなとき、ネットの翻訳機能はあまり役に立ちません。かなりとんでもない文章が出てきたりする(笑)。とはいえ、それを参考に文章を組み立てたいときには、けっこう使っています。要は鵜呑みにしないことだ、と最近コツを覚えました。辞書機能は楽になりましたよねー。今さら新しい辞書など必要ないので、ありがたい。新しい言葉も増やしてくれるし。

ともかく、こういう場合や、あとクリスマスになると、ふとアメリカ現地のカード売り場を思い出します。日本では二つ折りのグリーティングカードは中身が真っ白なものが多いですが、向こうでは必ずと言っていいほど、何かそれについてのコメントがついています。それに種類も多いんですよ。日本ではあまり見かけない、父の日や母の日などのカードもある。それから宗教行事専用のカードとか。何かといえばカードを送る習慣の国なので、非常に凝ってるんですよね。

彼女と文通している間ずっと、何かの節目の際には、どこでも●アを使って、そのテのカードの中身をカンニングしたい…!と思っていました(現在進行形)。

考えてみたら、向こうの国のグリーティングメールサイトを見れば、たくさん事例があるんじゃなかろうか…?と、ふと思った。クリスマスのときに探してみよう。ああでも、もうすぐじゃん、クリスマス…!(英語を書くと思うと、三ヶ月なんてあっという間)

でもホントに、大人用の、ビジネスじゃない、ただのプライベート手紙の例文いっぱいサイトってないですかね…?できたら年代別時事別に様々なパターンがあると嬉しい…。

自分で作れよ、と突っ込まれそうですが…それができたらこんなに悩まなくてすむよ…!(笑)。
タグ:英語 文通
posted by Mikkey at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | English | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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